消費税、付加価値税

皆様こんにちは!

 

来年4月から消費税を現在の5%から8%に引き上げるとの表明が先ほど安倍首相からありましたね。

 

この消費税、世界で初めて導入したのはフランスです。

フランスでは付加価値税といいTVA(Taxe sur la Valeur Ajoutée)と呼ばれています。

フランスの標準税率は現在19.6%ですが、食品の税率は5.5%、またその他特定品目の税率軽減制度も導入しています。2014年にはさらに上げるかもしれないというニュースも目にします。

 

なのでフランスやその他ヨーロッパ諸国と比べると、日本の消費税は上がったとしてもまだまだ軽い税率という印象を受けます。

 

ただ、日本とフランス、決定的に違うのは何かあったときの社会保障です。

フランスでは付加価値税の税収が潤沢な財源となり、老後や病気、失業の際の社会保障が日本とは比べ物にならないぐらい厚遇されています。教育費もほぼ無料です。

 

日本の消費税もフランスの付加価値税のように自分の将来への保険的な要素が明確に含まれていれば、もっとすんなり増税に納得できるようになると思います。

 

増税した分どこにそのお金が流れ使われているか、増税に伴う5兆円の経済対策が有効に機能してくのか、また税金の話だけではなくあらゆる事を含め日本という国の舵取りを国民一人一人がしっかり監視していかなければなりませんね。